NBF東京では大会運営の迅速化をはかる為に、BOX内検量証チェックを行っています。
ご自分のBOXに入り、スコアカードに持ち込みボール全てのボール番号(下3桁)を記載し、同一BOXの選手同士でBOX内にあるマニュアルに従って検量証チェックを行って下さい。
注1:
チーム戦の場合は他チームの選手同士で行って下さい。
注2:
4人チーム5人チーム戦で、同一BOXにチームメイトのみの場合は、隣のBOXと行って下さい。
注3:
検量証の裏に支部長印が押してある場合は、ボールとボール番号の照合と期限の確認のみでチェックをする事が出来ます。(裏印が無い場合は検量証の値まで間違いが無いかチェックをお願い致します)
裏に印が無くても、検量証の内容がきちんと書かれていれば正しい検量証です。
検量証チェックの簡略化を行う為にも、事前に支部長に検量証とボールの照合をお願いして、支部長裏印を貰う事をお勧め致します。
BOX内検量証チェック マニュアル
有効期限のチェック
１月２月は数字の前に0を入れる ０１月０２月とする 有効期限切れの検量証は使えません。
ウエイトのチェック
サイドウエイト、フィンガーウエイトは、１オンス以内 5/4 9/8 など分母より分子が大きい物はNG 1-1/8 、1-1/16 など １が付いている物はNG トップウエイトは３オンス以内です。
入力漏れのチェック
氏名、会員番号、ボール名、ボールNO、重量、バランスホールの有無、 プラグの有無の記入漏れが無いかチェックしてください。
ボールNOのチェック
ボールNOと実際のボールの番号が合っているかチェック。
数量とサインを忘れずに
すべてのボールチェックが終了したら、記録カード記載の下３文字を〇で囲み 数量を記入しサインをして終了。
ボール個数及び確認者サインの欄が無い場合、ボールナンバーの横に 個数の記入、サインをしてください。
検量証の無いボールを使用した場合は失格になりますので、ご注意ください。
